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RC造CB造どっちが安い?


RC造CB造どっちが安い?



沖縄の建物はRC造が主流ですが、2〜3年前までは建築単価が坪60万円代だったのが、いま宮古では80〜90万円と非
常に高騰していると言われています。


そこで建築コストを抑えるため宮古ではCB造の建物が増えています。

例えば壁の施工費
  RC造の壁をつくるのに、1u当りの単価 約12.000〜13.000円
  CB造の場合       1u当りの単価 約6.000円程度と約半分です。

壁の施工費だけを単純に比べて見るとCB造の方が建築コストは安いように思いますがはたしてそうでしょうか……?

そこで、ほんとにCB造が安いか、あるモデル(床面積28.3坪平屋建て)を設計し同じものをRC造で作った場合とCB造で造
った場合とを比較してみました。


注記

 RC造とは鉄筋コンクリート造の略称です。
 RC造にもラーメン構造、壁式構造があります。

 ラーメン構造とは柱と梁で荷重を支える構造で、壁式構造とは柱・梁を設けず壁で荷重を支える構造のことをいいます。

 CB造とは空洞コンクリートブロックで耐力壁を造り、その壁頂部を臥梁(がりょうと読み、ブロックの頂部に設ける梁)で
 つなぐ構造です。



イメージ画像






RC壁構造もCB造も耐力壁で荷重や地震力を支えるため、床面積に対してX方向・Y方向の壁の長さ(壁量という)が決まっています。

細かい基準は省略しますが例えば平屋の場合
 RC壁構造は床面積1u当り 12cm以上
 CB造は 15cm以上の耐力壁が必要です。

100u(約30坪)の家だと
 RC壁構造 100u×12cm=1200cm→12.0m
 CB構造   100u×15cm=1500cm→15.0m

以上の耐力壁をX・Y方向に配置しなければなりません。

床面積100uですとCB造はRC壁構造に比べ壁の長さが25%増しとなりより多くの壁を設けなければなりません。

ですから、ただ単純にコンクリートブロック積みの方が安いからといって建設費が安くなるとは限りません。

実はこの耐力壁をうまく配置することで建築コストを抑えることができます。

私が設計したモデル(床面積28.3坪 平屋建て)の建築費を計算すると
 RC壁構造 17.470.000万円 坪単価 約617.000円
 CB造    17.540.000万円 坪単価 約619.000円

あ〜ら不思議、なんとRC壁構造の方が7万円安くなりました。

建築費には建築本体工事費、電気設備工事費、給排水設備工事費、システムバス工事費及び消費税を含む。

但し、システムキッチンは価格の幅が大きいため含んでおりません。


工夫すれば今でも坪60万円代で造ることができます。

なぜそうなるか興味のある方はメールまたは電話でお問い合わせください。